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秋を彩る自然界のファッションショー。紅葉を撮ろう。

風景写真で最も人気のある被写体の一つ。日本では標高が高いところでは北海道の大雪山をスタートに北海道・東北や北関東・上信越地方の標高2500mクラスの山岳から9月下旬に始まり、12月上旬くらいまでにかけて紅葉前線が北から南へ、標高が高いところから低いところへと移り変わっていきます。 北海道や東北地方では10月から11月中旬にかけて、関東や中部の標高2000m以上の山岳地帯は10月上旬、1500m付近からの高地では10月中旬、1000m付近は10月下旬、鬼怒川や日光の社寺などの500m〜600m付近は11月中旬、本州のそれ以外の地域では11月から12月にかけて、京都は11月下旬と見頃が変わっていきます。 標高差が大きい山岳では冠雪、落葉、見頃、色づきはじめ、色づきまえと3段〜5段の山の景色の変化をみることができ自然の一大スペクタクルが広がります。 紅葉前線の移動にともない日本アルプスなどに代表される自然風景の紅葉から京都のような都市部に近い寺社の庭園や公園のイチョウ並木まで撮影の対象が広い被写体です。

紅葉の撮影方法

紅葉撮影は色の表現が難しい撮影のひとつです。 ■カメラの機能やフィルターの活用 屋外日中での撮影では青空、紅葉、樹木の幹を同時に納めようとすると空が真っ白になったということも多いはず。カメラについているダイナミックレンズオプティマイザーなどの機能を活用し、PLフィルターなどを利用すると撮影がしやすくなります。 ■紅葉風景を撮影する場合 紅葉の風景撮影は太陽光下が最も美しく色がでます。有名撮影スポットでは太陽待ちをする写真ファンの姿もよく見られます。 季節的に太陽の位置が低く沈むのも早い季節です。渓谷や山中では15時手前で太陽光が届かない場所が多くなっていきますので午前中からお昼すぎくらいまでが勝負となります。 朝日や夕日の中の紅葉風景を撮影したいなど具体的な目的がない場合は、概ね10時から12時にその日のメインとなる撮影場所に行けるように日程調整をすると綺麗な紅葉風景を撮影できる可能性が高くなります。 ■葉をアップで撮影する場合 やはり太陽光がある環境が望ましいです。葉の裏側から太陽光が透ける写真などは赤や黄色が映え美しい写真を作りやすくなります。太陽光が作りたい絵に合う方向から差し込む場所を探してみましょう。 風による被写体ブレや手ブレが気になる場合、ISO感度を妥協してシャッター速度を稼ぐなども必要になります。ISO>F値>SSの順で妥協して設定を出すのがオススメです。

注意事項

■紅葉の時期は年により大きく前後します。 紅葉の進み方は毎年1〜2週間程度で前後する場合があります。 最新の色づき情報を調べてからお出かけの計画を立てることをおすすめします。 ■混雑している観光地での譲り合いやマナーにご注意 混雑している場所での三脚の利用は控えましょう。 場所の専有などの迷惑行為は今後の三脚利用規制や撮影規制につながる可能性があります。譲り合って撮影しましょう。

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